絶対に忘れない超効率インプット術とは…
英単語やプレゼンの原稿などを覚えようと思ってもどうしても時間がかかってしまうなんてことないですか?
はたまた今日読んだ本の内容を次の日にもう忘れているなんてことないですか?安心してください絶対に忘れないインプット術をお教えします
インプットの基本
インプットの基本は体を動かすことと正しい間隔をあけて反復することですこれができればもうインプットで悩むことはなくなります。
体を動かしてインプットするメリット
まず、体を動かし続けると血流が良くなります血流が良くなると脳の老廃物が洗い流されやすくなり集中している状態が途切れなくなります。体を動かせる状況でなくても立ってインプットするだけで格段に効率は上がります
ウォーキングマシンやフィットネスバイクでこまめに休憩を取りながらインプットするもしくは立ってインプットするというのが一番効率の良いインプットと言えるでしょう
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正しい間隔を空けてインプット
復習においてかの有名なエビングハウスの忘却曲線というものがあります、このグラフに基づいて何回も復習する...
これは最悪です
エビングハウスが行った実験はアルファベットがランダムに並んだ羅列を覚えさせ、どのくらいの期間でどのくらい忘れるのかを検証しましたこの結果から最も合理的な感覚が出たというのですが最近は全く逆の結果の論文も出ていたりします。では効果的な復習間隔とはどのようなものなのでしょうか
最も効果的な復習間隔
結論から申し上げます、効果的な復習はその日のインプットを始める前と寝る前毎回です
まずインプットを始める前に復習をすると前日のあまり理解できなかったところやいまいち考えがまとまらなかったところを整理された状態でもう一度脳に入れ直せます。
寝る前に復習して寝て起きて復習すると脳に2倍ほど定着しやすいという研究結果があるように寝る前に復習するとその日の内容が整理され、長期記憶に保存されやすくなります。
以上の二つに共通しているのは情報をよりコンパクトに整理して記憶する事です。ですがインプットしたいことを最初から分かり易くまとめておくことは得策ではありませんなぜなら人間は思い出そうとしている時が一番長期記憶に定着し、整理された状態でインプットされるからです
参考